幸手小学校は学校・家庭・地域が結集して、４つの心と４つの力を育てる学校を目指しています。

令和6年度　学校の経営方針

　令和6年度の学校経営の基本は【共創・響創】とし、
　　�@継承と創造を理念に、加速度的に変化する社会の中で「持続可能な幸手小の教育」を築く。
　　�A児童の学びを教育活動の中心に置き、個性の伸長と多様性を尊重した「新たな幸手小の学びの姿」
　　　を構築する。
　　�B家庭・地域と学校が一体となって学びの場、心のふるさと、誇りを育てる「幸手小プライド」を
　　　大切にします。

（学校の教育目標）
○自ら学び続ける子　　　　　(知)よく考え　やりとげる子
　　　　　　　　　　　　　 （徳）仲よく　助け合える子
　　　　　　　　　　　　　 （体）健康で　たくましい子
（目指す学校像）
１　児童一人一人がよさを発揮し、意欲的・創造的に活動する学校
２　生涯にわたって学び続けるために必要な意欲や学び方、基礎的な知識・理解など生涯学習の基礎・
　基本を確実に身に付けられる、授業の充実した学校
３　家庭・地域との相互理解・相互補完を図り、学校の役割をよりよく果たして家庭・地域の負託に応
　える開かれた学校
４　教職員がそれぞれにワークライフバランスを考えながら教育活動の充実のために指導力を磨き、一致　協力して組織的に教育活動を展開できる学校

（基本方針）
○4つの心、4つの力を家庭・地域とともに育む学校づくりを進めていきます。
　　4つの心・・・　つよい心、やさしい心、いにちを大切にする心、考え律する心
　　4つの力・・・　思考力、創造力、チャレンジ力、思いやり力