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   更新履歴
・1月8日(水) トップライン3学期始業式,,,,,,追加
・12月24日(火) トップライン2学期終業式,,,,,,追加
・12月23日(月) TOPICS!学期末大掃除,,,,追加
・12月17日(火) トップライン12月の幸手中学校,,,,,,追加
1月17日(金)に計画しておりました「1,2年生授業参観」は、現在の県内の感染拡大状況から、中止とさせていただきます。ご理解いただくと共に、ご家庭でも感染拡大防止対策を改めてお願いいたします。

(1)1月8日(水) 3学期始業式

幸手中学校の令和7年がスタートしました。



年末から埼玉県でも「インフルエンザ感染レベル【警報】」が出ていることを受け、放送による始業式になりましたが、島方校長の式辞では、

「体力、学力、人間関係力」3つの財産を築くことが大切な締めくくりの時期です。 短い3学期ですが、この財産を築くために努力して欲しい
との話がありました。

1年生はスキー教室、2年生も校外学習、そして3年生はいよいよ進路決定と、財産を築くチャンスは目前に迫っています。これらを成功させて、進級・進学に向けての3学期を充実したものにしていきましょう。


保護者・地域の皆様、令和7年の幸手中学校も、引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。



(2)12月24日(火) 2学期終業式

凜とした冬の朝の体育館で、2学期終業式が行われました。

各学年代表の作文発表では、どの代表も2学期の行事で学級の絆を高め合った こと、 特に合唱祭の取組は大変だった、しかしその分感動的だった、ということが共通して発表されました。合唱祭が大きな位置を占める行事だったことがわかります。

更に勉強に対するがんばりも共通して触れられていました。特に3年生はいよ いよ受験本番。どの学年も前向きな作文でしたが、冬休みから3学期は、学習 に力を入れる1年のまとめの時期ですね。

島方校長の式辞では、「大人になるまでにはさまざまな 困難がある。」が、「大和魂、なでしこ精神、さむらいの精神」といった日本人の精神を発揮して、乗り越えていって欲しい。という話がありまし た。 体育館に響く、校歌斉唱の声。 式の終了後は、冬休みの生活について生徒指導先生からの話を聞いて、体育館 から教室へ、そこで学活の時間となりました。

令和6年の学校生活の反省や総括はしっかりとできましたか?家庭学習につい ても見直しが必要ではありませんか? 交通事故、SNSトラブル、また、金銭の扱いにも気をつけて、有意義な冬休み にしてください。
保護者・地域の皆様、1年間ご協力ありがとうございました。


(3)~12月17日
12月の幸手中学校

気がつけば12月も後半になっています。
期末テストは終わっていますが、幸手中学校の12月は、学習でも生活でも、令和6年のまとめとしての歩みを着実に進めています。
暑かった夏から、秋を一気に通り越し、校門横のヤマモミジも真っ赤から落葉に、、。校舎内の掲示物もすっかり年末、クリスマスモードになりました。 書き初めの練習や、体育の長距離走、ミニ駅伝などは冬の風物詩もいえます。
1年生は1月のスキー教室に向けて、2年生も2年生の校外学習に向けて取組が始まりました。3年生はいよいよ受験本番。同時にどの学年も、リーディングDX事業、生成AIのパイロット校として、授業で生成AIを活用する取組が進んでいます。
2学期も残り1週間。24日(火)はいよいよ2学期終業式です。


(4)11月25 日・27日
「性と生命」を考える講演会


25日と27日の午後、「性と生命」を考える2つの講演会 が行われました。
1つ目は25日、古野ひとみ先生の講演「ひとり一人の性と生~みんな違って当たり前~」です。
あらゆる人々が性の多様性を認め合い、いじめや差別なく暮らせる社会を目指すために、私たちができることを考える講演でした。
性的少数者を含めたすべての人々の輪の中で、お互いを尊重しながらみんなが自己実現できる時代。そんな未来を築いていかないといけません。

2つめは27日、大谷貴子先生の講演「生きてるってシアワセ!」です。
自らの経験をきっかけに骨髄バンク立ち上げに尽力され、現在も精力的に社会発信されている大谷先生。
「16歳になれば献血ができます。」 生徒の皆さんには「ワクワクしながらボランティアしてほしい。」。そしてそれこそが、人のためになり、よりよい世の中を作っていく、、、というお話をいただきました。

本校は9月にも、竹内妙子先生から「命を大切にする授業」をしていただくなど、大切なテーマについて考える機会の多い2学期になりました。
講師の先生方、ご協力いただいた各団体の方々、そしてご来校いただいた保護者の方、本当にありがとうございました。