幸手中学校の令和7年がスタートしました。
年末から埼玉県でも「インフルエンザ感染レベル【警報】」が出ていることを受け、放送による始業式になりましたが、島方校長の式辞では、
「体力、学力、人間関係力」3つの財産を築くことが大切な締めくくりの時期です。 短い3学期ですが、この財産を築くために努力して欲しいとの話がありました。
1年生はスキー教室、2年生も校外学習、そして3年生はいよいよ進路決定と、財産を築くチャンスは目前に迫っています。これらを成功させて、進級・進学に向けての3学期を充実したものにしていきましょう。
保護者・地域の皆様、令和7年の幸手中学校も、引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
凜とした冬の朝の体育館で、2学期終業式が行われました。
更に勉強に対するがんばりも共通して触れられていました。特に3年生はいよ いよ受験本番。どの学年も前向きな作文でしたが、冬休みから3学期は、学習 に力を入れる1年のまとめの時期ですね。
令和6年の学校生活の反省や総括はしっかりとできましたか?家庭学習につい ても見直しが必要ではありませんか? 交通事故、SNSトラブル、また、金銭の扱いにも気をつけて、有意義な冬休み にしてください。
保護者・地域の皆様、1年間ご協力ありがとうございました。
12月の幸手中学校
気がつけば12月も後半になっています。
「性と生命」を考える講演会
25日と27日の午後、「性と生命」を考える2つの講演会 が行われました。
1つ目は25日、古野ひとみ先生の講演「ひとり一人の性と生~みんな違って当たり前~」です。
性的少数者を含めたすべての人々の輪の中で、お互いを尊重しながらみんなが自己実現できる時代。そんな未来を築いていかないといけません。
本校は9月にも、竹内妙子先生から「命を大切にする授業」をしていただくなど、大切なテーマについて考える機会の多い2学期になりました。
講師の先生方、ご協力いただいた各団体の方々、そしてご来校いただいた保護者の方、本当にありがとうございました。